十和田の林道



@ 名称不明

指久保(十和田市)から奥入瀬渓流(雲井林業バス停近く)に抜ける林道です。また、A焼山に抜ける林道ともつながっています。

自宅から近いので、1994年〜1998年頃まではよく走った道です。

今回2003年11月1日にホームページでの紹介を目的に走ってきました。

20世紀には指久保側の入口は非常に見つけにくかったのですが、道路工事が入って見つけやすくなりました。

a地点

A地点方面を撮ったところ。ダムにかかる立派な橋を通ります。

20世紀にはこんなのはありませんでした。

この道ができる前はもっとダートがありました。(2km近くダートが減りました)

 a地点からA地点までの距離は0.8km

A地点

ほとんど目印らしい物はありません。
a地点から来れば左手になります。
(写真は反対方向から撮影)

 

A地点から3.7km

古い小さなダムを通ります。
A地点から約6.5km

ちょっと分かりにくいかもしれないが、右が本線。

たくさんの支線がありますが、ほとんど間違うことは無いでしょう。
支線には閉鎖するときにチェーンを張るための支柱が道の両側にある場合が多いです。

B地点方面から走ってくると、スタート地点近辺で橋の崩落があり、A地点方面に抜けるにはこのような迂回路を通らなければいけません。

沢の近くを走っていることが多いのですが、必ずしもそうとは限りません。

 

B地点
(A地点から約11.5km)

ここが非常に間違えやすい。

どう見ても右側が本線ですが、ここは左側に行きます。

 

C地点
(A地点から約14.5km)

結局、指久保側のダート距離は約14.5kmです。

突然立派な舗装路に出ます。
ここは左側に行きます。

2018年10月
ここまでのGPSデータを取りました

しばらく舗装路を走ります。
(1994年当時はここもダートでした。舗装化によってダートは約1.5km減っています)

D地点
(C地点から2km)

ここは直進します。
右折するとAに行きます。
八甲田の山々が見えます。

D地点を直進すると、すぐにまたダートになります。

奥入瀬側の道は指久保側より整備されて走りやすい。

 

E地点
(D地点から2.6km)

右が本線です。橋を渡ります。

 

F地点
(D地点から3.9km)

D地点側から走った場合は迷わないと思いますが、G地点側から来るとすこし迷うかもしれません。

手前がG地点側、向こう側の左側がD地点方面、右側が支線になります。

 

G地点
(D地点から9.6km)

つまり追良瀬側のダート距離は約9.5kmです。
G地点
(焼山から9.8km)

ここはバス停です。
この林道「養老沢林道」と言うらしいです。
ただし、どこからどこまでがそうなのか分かりません。

2011年5月

養老沢林道(D〜G地点)は部分的に舗装されていました。


A 名称不明

D地点のT字路から、焼山に通じる林道です。

峠付近は舗装ですが、しばらく走るとダートになります。
(舗装区間は1994年当時はもっと短く、やはりダートは数km減っています)

道はこんな感じです。

この後、タイトなコーナーの連続する区間に入りますが、ここもグリップが良いので楽しく走れます。

しかし、この区間を抜けて道幅が広くなると、砂利が深くなり走りにくくなり、あとはずっとこの砂利道です。(2003年11月に走行したときは砂利が締まって走りやすくなっていました)

H地点

道なりに行けばOKです。

ここからはフラットダートです。

高度を下げていくとやがて焼山に出ます。

ダート距離は約11kmです。

I地点、焼山側の出口です。

ほとんど目印はありません。
せいぜいこんな看板でしょうか。

2018年10月
GPSデータを取りました


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