トムラウシの林道群


大きい地図はこちら


@ パンケニコロベツ林道

1993年・1996年に走行しました。

北海道で最も楽しい林道でしょう。

道道718からの入口にはこんな看板があります。

この脇から入りちょっとだけ走ると本線に出るので、左に向かいます。

道はよく整備されグリップが良く見通しもよいので、最高に楽しく走れます。

しばらく走ると分かりにくい分岐があり、そこにはこんな看板があります。

これを右に行ってしまうと一の沢林道です。

左が本線です。

さらに進むとだんだん高度が上がってきます。道も少しタイトになってきて、

ペンケニコロベツ林道の分岐があり

さらに少し進むと、

峠にはちょっと広場があります。

ここから先曙橋まではシートカチ林道というのだそうです。


A シートカチ林道

上の峠を越えると、道はまたフラットで広くなり、景観が開けます。

そして、ものすごい距離の直線が何度も現れます。

スーパー直線

1993年8月走行時

 

すばらしい景観です。

1993年10月

 

スーパー直線(最長)

1993年10月走行時

スーパー直線のあとは、また普通のコーナーが続きますが、整備は行き届いているので快適に走れます。

シートカチ林道には沢山の支線があります。

 

沢山ある支線のうちの1つ。

どの支線も走りやすく、快適で、景観がすばらしい。

何処を走ったかハッキリしないので地図にはマークしていません。

 

これも支線のうちの1つ

 

十勝岳の登山口もあります。

 

これは本線

やはりよく整備され、気持ちよく走れます。

そして、 

道道718 曙橋に到着

この曙橋を起点にいくつかの林道があります。

B ペンケニコロベツ林道

パンケニコロベツ林道に匹敵する距離の林道ですが、道幅はやや狭くやや荒れています。とは言っても十分走りやすく、これも楽しい林道です。


C サホロ林道(仮称)

サホロスキー場のすぐ下から、パンケニコロベツとペンケニコロベツの分岐の少し手前に合流します。

1996年に走行しましたが、このときは深い霧で景観は何も分かりませんでした。

道は特に走りにくいというほどではありませんが、少し荒れ気味でした。


D 道道718

1993年に走行しました。

曙橋からトムラウシ温泉まではダートでした。道幅はかなり広く走りやすいのですが、車もけっこう走っています。

トムラウシ温泉

E 名称不明

トムラウシ温泉から、トムラウシ登山口までの林道です。

トムラウシ登山口(だったと思う)

F ヌプントムラウシ林道

曙橋からヌプントムラウシ温泉までの林道

1996年に走行しました。

これもよく整備され走りやすい。ここへの往復だけで30kmです。

ヌプントムラウシ温泉の噴泉塔(だと思う)

G 一の沢林道

1993年に走行したとき、こちらにミスコースしてしましました。

パンケニコロベツ林道のこの分岐を右に入ると、えらい目に遭います。

10kmほどはとても走りやすい道なのですが、

いきなりこんな路面の崩壊箇所があり、
でも、すぐ右の沢を渡ると先に進めるので、

渡ります。

しばらく進むと、

こんな状態。

そのすぐ先は、

こんなで、もう無理です。

これで往復20km以上のミスコースです。


H 名称不明

実走していませんが、ツーリングマップルにあったのでマークしました。


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